治療体験記 vol.3
『頸椎ヘルニアと難病が完治!』
― 絶大なる信頼です ―
名言に「人は瞬時の狂いもなく、会うべき人に会う」とあります。「一秒の狂いもなく会うべく人にはめぐり合っているのです」と。
健康が取り柄と、仕事に家事に全力で楽しんできました私に、手が全く動かない、足が動かない、頭の中は何時も砂が流れている音がする。家族の者には迷惑と心配の日々を与えてしまいました。
県内外の5つの大きな総合病院全てで手術を奨められました。頚椎の椎間板が細くなり、歪んで、半身が動かなくなる病気で、椎間板ヘルニアの症状のほかに難病の指定もされているとの説明で、ある医大では手術の日程も決まっていました。
不安の渦の中にいる毎日でしたが、そんななか、奇跡的に酒井先生にお会いすることが出来たのです。「大変でしたね」「これは間違いなく病院では手術を奨めるでしょうね。でも大丈夫ですよ。何とかがんばっていきましょう」とおっしゃってくださいました。そして、酒井先生に診てもらうことになりました。しばらくして医大に行き、医大の先生に手と足を診てもらったところ、なんと、前回、神経に反応がなかった手と足に反応が起き先生も大変驚かれ、「不思議ですね。こんなことがあるんですね。もう少し様子をみてみましょう」という結果になりました。
酒井先生の治療を受けていくうちに、日に日に症状が回復していき、「もう手術はしなくてもいいのではないか」というところまでになりました。
そして、酒井先生のアドバイスもあって、金沢にいる頚椎の権威の先生に、いまの状況を一度診てもらうことに決めました。そこで、酒井先生の治療の話をし、ソフトな治療で、リンパ循環はじめ、からだ全体を診ていただいていたら、かなり症状が改善してきたことを説明しましたら、「もうここまで回復してきたら、私の身内だったら、手術はしないでしょう。酒井先生に任せてそのまま治療を続けてください」とおっしゃってくださいました。そしてその甲斐あって、今では、本当に元気に過ごせるようになりました。今の私は酒井先生任せです。先生の手から流れるエネルギーを待ち望んでおります。早朝より遅くまで先生の手の中のエネルギーを求めてお電話が鳴り響いています。真摯で、思いやりが深く、力強い酒井先生に私を支えて頂いていますことに最大の感謝をいたします。息子が「先生が来られると診台で寝ていても、空気が変わるのでよく解る」と申しました。私も主人も感ずるところでしたので、家族の話題の中心になりました。会うべき人に囲まれあるべき人生を歩める幸せをこの上なく幸福と感謝しております酒井先生これからも家族共々どうぞよろしくお願いいたします。